消防点検を依頼する際、
「実際にどんな流れで進むのか?」
分かりにくいと感じる方も多いと思います。

今回は、消防設備士の立場から
消防点検の依頼から報告までの流れを、わかりやすく解説します。

■消防点検の全体の流れ
消防点検は大きく分けて、次の流れで進みます。
1,点検の依頼・日程調整
2,現地での点検作業
3,不具合の確認・報告
4,報告書の作成・提出

それぞれ詳しく見ていきます。

① 点検の依頼・日程調整
まずは業者へ点検を依頼し、
日程を調整します。

建物の規模や用途によっては、
入居者への案内や調整が必要になる場合もあります。

② 現地での点検作業
実際の点検では、
・消火器の確認
・感知器の作動確認
・誘導灯の点灯確認
などを行います。

点検内容について詳しく知りたい方は、
👉「消防点検って何をするの?」の記事も参考にしてください。

③ 不具合の確認・報告
点検の結果、不具合が見つかった場合は、
その内容が報告されます。

例えば、
・設備の故障
・交換が必要な機器
などです。

点検の必要性については、
👉「消防点検って本当に必要?」の記事でも解説しています。

④ 報告書の作成・提出
点検後は、報告書が作成され、
消防署へ提出されます。

報告書の見られるポイントについては、
👉「消防点検の報告で見られるポイント」の記事も参考になります。

〇必要に応じて工事が発生する場合もあります

点検の結果、不具合がある場合は、
修理や交換といった工事が必要になることがあります。

点検と工事の違いについては、
👉「消防点検と消防設備工事の違い」の記事で詳しく解説しています。

■費用はどのタイミングで決まる?
費用は主に、
・建物の規模
・設備の内容
によって決まります。

詳しい費用については、
👉「消防点検の費用相場」の記事も参考にしてください。

■まとめ
消防点検の流れは、
1,依頼・日程調整
2,点検作業
3,不具合の確認
4,報告書提出
という流れで進みます。

全体の流れを知っておくだけでも、
安心して点検を受けることができます。